Windows10でNASに接続できない時の対処方法

SMB1.0及びCIFSに対応させよう!編

Windows10でNASに接続できない時に試すこと

Windowsのクリーンインストールをしていると「あれ?NASに接続できないぞ!?」と悩むことがあります。NASに接続できない理由はいくつかありますが、今回はSMB1.0及びCIFSとして接続可能にします。
対象のNASはBuffaloのTS-RXLで検証しました。この筐体は2009年頃に発売されたようなのですが、2018年1月22日に最新のファームウェア(Ver.1.72)を提供してくれるなどBuffaloさんも頑張ってくれております。

Windows10のGUIで簡単に設定しましょう!

 コントロールパネルを開き、(右上にある)表示方法を【小さいアイコン】にします。
次に【プログラムと機能】をクリックします。

  【Windowsの機能の有効化または無効化 】をクリックします。

 【SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート】の中の【SMB 1.0/CIFS クライアント】にチェックを入れて、【OK】ボタンをクリック後再起動すれば完成です。

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