Windows展開サービスを使ったWindows10のクローニング【構築編】

Windows展開サービスを使ったWindows10のクローニング
【構築編】

はじめに

  • Windows Server 2019の【Windows展開サービス】を使用します。
  • DNSサーバーの作成は省略しています。

必要なサービスのインストール

  1. 【サーバーマネージャ】の【管理】から【役割と機能の追加】を選択します。

  2. 【開始する前に】を一度読んだ後で【規定でこのページを表示しない】にチェックを入れて【次へ】をクリックします。

  3. 【対象サーバーの選択】ではサービスをインストールするサーバーを選択して【次へ】をクリックします。

  4. 【サーバーの役割の選択】で【DHCPサーバー】にチェックを入れます。

  5. 別ウィンドウが開きますので【機能の追加】をクリックします。

  6. 【サーバーの役割の選択】で【Windows 展開サービス】にチェックを入れます。

  7. 別ウィンドウが開きますので【機能の追加】をクリックします。

  8. 【サーバーの役割の選択】を確認して【次へ】をクリックします。

  9. 【機能の選択】で【次へ】をクリックします。

  10. 【DHCP サーバー】の追加ウィザードで【次へ】をクリックします。

  11. 【WDS】の追加ウィザードで【次へ】をクリックします。

  12. 【WDS】内の【役割サービス】で【次へ】をクリックします。

  13. 再起動の確認画面で【はい】をクリックします。

  14. 【インストール オプションの確認】で内容を確認して【インストール】をクリックします。

  15. インストールが始まります。

  16. インストールが完了したら【DHCP構成を完了する】をクリックします。

  17. 【DHCP インストール後の構成ウィザード】が表示されるので【コミット】をクリックします。

  18. 【DHCP インストール後の構成ウィザード】が完了したことを確認して【閉じる】をクリックします。

※下記に続きます
 Windows展開サービスを使ったWindows10のクローニング【DHCP設定編】
 Windows展開サービスを使ったWindows10のクローニング【展開サービス設定編】
 Windows展開サービスを使ったWindows10のクローニング【展開サービス運用編】

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