Windows展開サービスを使ったWindows10のクローニング
【構築編】
はじめに
- Windows Server 2019の【Windows展開サービス】を使用します。
- DNSサーバーの作成は省略しています。
必要なサービスのインストール
- 【サーバーマネージャ】の【管理】から【役割と機能の追加】を選択します。
- 【開始する前に】を一度読んだ後で【規定でこのページを表示しない】にチェックを入れて【次へ】をクリックします。
- 【対象サーバーの選択】ではサービスをインストールするサーバーを選択して【次へ】をクリックします。
- 【サーバーの役割の選択】で【DHCPサーバー】にチェックを入れます。
- 別ウィンドウが開きますので【機能の追加】をクリックします。
- 【サーバーの役割の選択】で【Windows 展開サービス】にチェックを入れます。
- 別ウィンドウが開きますので【機能の追加】をクリックします。
- 【サーバーの役割の選択】を確認して【次へ】をクリックします。
- 【機能の選択】で【次へ】をクリックします。
- 【DHCP サーバー】の追加ウィザードで【次へ】をクリックします。
- 【WDS】の追加ウィザードで【次へ】をクリックします。
- 【WDS】内の【役割サービス】で【次へ】をクリックします。
- 再起動の確認画面で【はい】をクリックします。
- 【インストール オプションの確認】で内容を確認して【インストール】をクリックします。
- インストールが始まります。
- インストールが完了したら【DHCP構成を完了する】をクリックします。
- 【DHCP インストール後の構成ウィザード】が表示されるので【コミット】をクリックします。
- 【DHCP インストール後の構成ウィザード】が完了したことを確認して【閉じる】をクリックします。
※下記に続きます
Windows展開サービスを使ったWindows10のクローニング【DHCP設定編】
Windows展開サービスを使ったWindows10のクローニング【展開サービス設定編】
Windows展開サービスを使ったWindows10のクローニング【展開サービス運用編】
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