Windows Server 2019 のインストール
はじめに
- 現在(2018年10月18日)【Windows Server 2019】はダウンロードできません。 ※バグ修正の為無効にしたようです。
※修正前の公開中にダウンロードしていたファイルを使用しています。
インストール
ダウンロードした【ISOファイル】でブートします。言語やキーボードの種類を選択して【次へ】をクリックします。
【今すぐインストール】をクリックします。
【Standard デスクトップエクスペリエンス】を選択して【次へ】をクリックします。
※【デスクトップエクスペリエンス】とは普通のWindows画面があると考えてください。
※サーバーはCLIが普通だろ!という方は【Standard】を選択しても結構です。
ライセンス条項を確認し同意できる場合は【同意します】にチェックを入れて【次へ】をクリックします。
【カスタム Windowsのみをインストールする】を選択してください。
インストールするドライブ(ディスク)を選択して【次へ】をクリックします。
インストールが進みます。
【Administrator】のパスワードを2回入力して【次へ】をクリックします。
このPCを検出可能にする必要がなければ【いいえ】をクリックします。
【Windows Admin Center】は説明をよく読んで好きにしてください。
おまけ(※最初によく行う設定)
サーバーマネージャ→ローカルサーバー
- コンピュータ名・ワークグループ名の変更
- リモート デスクトップを有効
- IEセキュリティ強化の構成を無効(Administratorsグループだけ)
- Windows Updateで【他のMicrosoft製品の更新プログラムも入手します。】を【オン】にする。
デスクトップを右クリック→個人用設定
- テーマ→デスクトップアイコンの設定(全部チェック)
デスクトップの【PC】を右クリック→プロパティ
- 【システムの詳細設定】→【パフォーマンスの設定】→【パフォーマンスを優先する】を選択
おまけのおまけ
- 【Administrator】のパスワード有効期限がデフォルトで無期限になりました! ※色々なシステム導入業者さんがいつも忘れていて困った思いをしていましたが解消されそうです。
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